記念すべき1post目には、これからサウナデビューする方、サウナ初心者の方へ向けた記事を書いてみようと思います。この記事を読めば、サウナデビューで恥をかくことや困ることは無いので、安心してサウナを楽しんでください!
<目次>
準備(持ち物)
タオル
タオルはバスタオル1つとフェイスタオル2つあると快適だと思います!
フェイスタオルは1つは汗拭き用、もう1つは脱衣所に戻る前に体を拭いたり頭に巻いたりする用に使っています。
初めてのサウナ施設へ行く前は、レンタルタオルがあるかどうか調べ流のをお忘れなく。
シャンプー・ボディソープ・洗顔類
シャンプー・ボディーソープはほとんどのサウナ施設・銭湯に設置されていますが、ほとんどがコンディショナーなので髪がパキパキになります。。私はアメニティの余りや旅行用のシャンプー・トリートメント・ボディーソープセットを持っていきます。
洗顔は銭湯サウナだとほとんど置いていないので、サウナセットにいれておきましょう。
化粧水類
サウナ上がりは肌がとても乾燥しているので、即保湿が必要です!
化粧水も小さいケースに入れ替えるなどして必ず持参してください。
パックもあるとなお良し。
サウナハット
サウナハットはタオルでも代用可能ですが、サウナに通うなら買うべきアイテム。
頭皮や耳、髪の毛を熱や乾燥から保護してくれます。
私は美容師さんからのオススメで、トリートメントを塗ったまま髪をお団子にしてハットを被ります。以前はサウナで髪がパサパサでしたが、この方法でむしろサウナ上がりがツヤツヤに。
↓私がサウナハットデビュー時に購入したサウナハットはこちらのホワイト。
今は3種類持っていますが、こちらも一年以上愛用しているので、どれを買えばいいかわからないけどとりあえず一つ買ってみよう!という方にはオススメです。
サウナマット
こちらもタオルで代用可能ですが、あった方が絶対快適。
サウナ室(サ室)で直座りはマナー違反なので、必ずマットかタオルを敷きましょう。
サウナへ着いたら
洗体
これは銭湯や温泉でも一緒ですが、サウナ室に入る前に頭や体を洗いましょう。
私はここでは顔はお湯洗いのみで、サウナ終了後に洗顔料で洗います。
先述しましたが、トリートメントは流さずつけたままお団子にして準備完了。
探検
初めて行く施設では、サウナ・水風呂・休憩スペースの位置を確認します。
どんなお風呂があるのかな〜と見て回って気持ちを高めます。
入浴
お風呂もある場合には、サウナ前に入っても良し。これは好みです。
私は冬は基本お風呂であったまってからサウナへ行きます。
夏はサウナ前にささっと水風呂に浸かる場合もあり。
サウナ→水風呂→休憩
準備が整ったらいよいよサウナへ。
時間の目安は、サウナ6〜12分、水風呂30秒〜2分、休憩5〜10分ですが、その日の体調や温度によって自分に良い時間を探しましょう。
サウナでも水風呂でも無理は禁物です!
サウナでのマナー
黙浴
サウナは一人でゆっくり過ごすために来ている方が多いです。
友達同士で行く場合も、サ室に他のお客さんがいたら会話は控えましょう。
特にサ室内に「黙浴」のポスターがある施設では注意しましょう。
直座りNG
前述しましたが、直座りは衛生的にマナー違反です。
必ずマットかタオルを敷いて座りましょう。
以上が初心者向けの準備・入り方・マナーでした!
最低限これらに気を付ければ、人に迷惑をかけたり自分が困ることは無いので、安心してサウナデビューしてください!!